GBTCの売り一巡 2024-01-27

GBTCの売り一巡で、ビットコインを中心に仮想通貨が反発。

米国株の仮想通貨関連銘柄は、ビットコインETF開始後も、高い連動性が継続。

米経済は、ソフトランディングがに近づく数値発表を積み重ね、

利下げの市場予想は、5月以降が80%以上。

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ビットコイン価格予想

一時反発もいまだ下落警戒

GBTCの売り一巡報道があり、ビットコインを中心に週末に反発。

しかし、他に好材料があるわけでもなく、反発は一時的であり、

$49,000からの下落率も$38,000だと約20%にしかならない。

ひろパパは、ビットコインの週足調整としては、まだ浅すぎるとの見方。

このまま上昇するのか?もう一度下落するのか?の分かれ目にいます。

$40,000から徐々に購入で、万が一、週200MAを割る場合は

「最大の買い場」にする考えに変更なし。

アルトコイン

グループ占有率主な銘柄
ATH(史上最高値)12種7.23%OKB、ORDIなど
週足雲ブレイク46種27.71%BTC、ETHなど
週足雲に突入39種23.49%DOGE、UNIなど
日200MAブレイク47種28.31%MATIC、SANDなど
日足雲ブレイク0種0.00%
日足雲内 or 下22種13.25%XRP、APEなど
ひろパパが毎日見ているアルトコイン全166種から参照

グループ分けは変更なしも長い下髭多数

1週間を通じて、なだらかに下落した相場が、週末に大きく上昇した為、

グループ分けに変更なくとも、週足チャートでは長い下髭になる可能性あり。

週足の確定を待ちますが、長い下髭になったコインは、

反発が高いコインとして注目コインにしておきます。

BTCSOLAVAXARB
ASTROPSEISUI
上位コインで週足下髭が長いもの

ビットコインETFの動向が、業界の中心にいる傾向は変化なし

今週のマーケット

銘柄終値騰落率銘柄終値騰落率
米10年債4.141%+0.36%ダウ38,109.44+0.65%
DXY103.474+0.23%SP5004,890.96+1.06%
ドル円148.136-0.02%NASDAQ17,421.01+0.62%
VIX13.26-0.30%金(Gold)2,018.590-0.54%
原油78.148+6.49%BTC41,823.510.58%
1月27日終値の週間騰落率

米国株主要株価指数

上がり過ぎのRSIも未だ上昇が続く

年末からRSIが上がり過ぎの状況が続くものの、未だ3指数で

ATHを更新する日が続きます。

テスラ以外のマグニフィセント7は、好決算が期待されており、

1月をこのまま続伸で終えられると、今年の相場は大いに期待できそう。

少なくとも今は、売買するタイミングではなく、来週いっぱいまで

その動向を見守りましょう。

ソフトランディング成功で利下げは夏以降か

来週FOMCは、金利据え置きでほぼ決まりと思いますが、

パウエル議長は、12月にハト派寄りに転じた発言がありました。

あれから、1か月で更にソフトランディングが現実的になる

データがそろっており、利下げ時期が変化する可能性が高い為、

その発言にさらに注目が集まっています。

米国経済指標

実質GDP(12月)

実質GDP(12月)
実質GDP(12月)

鈍化しないGDPでソフトランディングが現実味

米GDP、10-12月速報値は前期比年率3.3%増加-予想2%増
2023年10-12月(第4四半期)の米実質国内総生産(GDP)速報値は予想を上回る伸びを示した。インフレの落ち着きを受けて、個人消費が堅調を維持した。23年通年はリセッション(景気後退)を予想する声があったものの、予想外の強さを示した。
米国、世界一の経済大国の座は盤石-中国に対しGDPリード拡大
世界一の経済大国の座を巡る争いで、米国は中国をさらに引き離した。米国の旺盛な消費が一因となっている。

市場予想を大きく上回る3.3%。

インフレが落ち着き、個人消費は2.8%増になっており、堅調を維持。

2023年からリセッション入りを警戒する声が続くものの、

米国の実経済は、いまだ予想外の強さを見せています。

PCEデフレータ(12月)

PCEデフレータ(12月)
PCEデフレータ(12月)
PCEコアデフレータ(12月)
PCEコアデフレータ(12月)

コア鈍化でインフレ鎮静化に向かっている

米個人消費支出、12月は前月比0.7%増-PCEコアは前年比2.9%上昇
連邦準備制度理事会(FRB)が基調的なインフレを判断する上で重視する物価指標は、前年同月比の伸びがほぼ3年ぶりの鈍いペースとなったことを示した。好調だった年末のホリデー商戦も、インフレ加速につながらなかった。近く政策金利の引き下げが始まる可...

GDPも個人消費も堅調なところで、PCEデフレータは市場予想通りの鈍化。

PCEデフレータの結果からも、実経済が堅調なままインフレを鎮静化させる

「ソフトランディング」が狙える結果になりました。

来週の主な指数発表

1月5週の主な指数発表は下記の通り。

最注目は、もちろんFOMC。

金利見通しとパウエル議長の発言に世界が注目しています。

その最中には、マグニフィセント7の企業決算が目白押しで、

雇用統計も週末に発表があり、今年の株価を占う一週間となりそうです。

今週の仮想通貨ニュース

テスラはビットコイン保有を継続

テスラ2023年4Q決算報告 ビットコイン保有を継続
イーロン・マスク氏率いるテスラは、2023年第4四半期の決算を報告。仮想通貨ビットコインの売買は記載されておらず保有量を維持しているとみられる。

9,720 BTCを保有継続

テスラの2023年第4四半期決算が報告され、暗号資産関連の活動はなく、

引き続き、ビットコインを継続保有していることが判明。

ビットコインETFが承認された事で、ビットコイン関連銘柄の値動きが

今までと変化するのでは?と注目を集めています。

TSLAは、その企業決算と同時に、仮想通貨関連銘柄としても、

その動向が注目を集めています。

主な仮想通貨関連銘柄

NVDA世界最大の半導体メーカー
マイニングに必要なGPU開発
TSLA世界最大の電気自動車メーカー
法人ビットコイン保有数 第3位
MSTRソフトウェア開発会社
法人ビットコイン保有数 第1位
MARA最大手のマイニング会社
法人ビットコイン保有数 第2位
RIOT
CLSK
HUT
マイニング会社
COIN米国最大の仮想通貨取引所
法人取引が多く、ETFの享受もあり
HOOD米国の個人投資家向け取引所
SQブロック(旧スクウェア)
仮想通貨関連サービスの提供会社
米国株の主な仮想通貨関連銘柄

GBTCの売り一巡で、ETFへの乗換完了か

JPモルガン分析 グレースケールのGBTC利確売りはほぼ終わったか
JPモルガンは最新のレポートで、投資家によるグレースケールのビットコインETF「GBTC」の利益確定(アウトフロー)がほぼ終わっていると分析した。
ブラックロックのビットコインETF「IBIT」、資産運用額が20億ドル到達
ブラックロックの「IBIT」は米金曜日、新設の9銘柄のビットコイン現物ETFの中で初めて、運用資産(AUM)が20億ドルに達した。

米国株の関連銘柄もいまだ高い連動を継続

ビットコイン先物ETFからの変更で、30億ドルの売り圧とされていた

「GBTC」が43憶ドル売られていることから、利確売りはほぼ一巡した

との見方があります。

これをきっかけに、ビットコインも少し反発を開始。

まだ下落の警戒が必要ですが、ETFや米国株の仮想通貨関連銘柄から

ビットコインETFへの乗り換えは、ほぼ完了したとみて、

次のステージに進んでいきそうです。

今週の米国経済ニュース

日銀金融政策決定会合

日銀が金融政策を維持、25年度物価見通し上方修正-24年度は引き下げ
日本銀行の植田和男総裁は23日の金融政策決定会合後の記者会見で、賃金と物価の好循環が強まり、基調的な物価上昇率が2%目標に向けて徐々に高まっていく確度は「少しずつ高まっている」との認識を示した。会合では大規模緩和策の継続を決めた。

マイナス金利解除に近づいている

日本国内で長年の悲願であるデフレ脱却に向けて、

物価目標達成は「引き続き少しずつ高まっている」とされました。

マイナス金利解除の時期が近づいているといった印象。※明言はなし

市場は、4月での解除が視野に入っていますが、引き続き各会合までに

出揃ったデータで判断するとしています。

ECB金利4%維持

ECB、中銀預金金利を4%で据え置き
欧州中央銀行(ECB)は25日、3会合連続で政策金利を据え置き、利下げはまだ先になることを示唆する文言を維持した。

金利据え置き、利下げはまだ先

米国FOMCより一足先に開催され、ECBは金利据え置きを表明。

インフレ加熱~金利上昇~急激な利上げ~利上げ停止と、

米国から約半年遅れで同じような経過を辿っていましたが、

ここにきて、経済の強い米国より先に利下げがあるかも?という

市場の雰囲気が出てきました。

結果は、金利据え置きですが、米国より先に利下げする可能性も視野にその動向を見守ります。

米国株メガテック系企業決算

ネットフリックス、会員数増加が市場予想上回る-コロナ禍以来最高
動画配信サービスの米ネットフリックスは2023年10-12月(第4四半期)の会員数が1310万人増加した。外出が難しかった新型コロナウイルス禍の初期以来、四半期として最高の伸びを記録した。
テスラ、24年の成長鈍化を見込む-決算は予想に届かず、株価下落
米電気自動車(EV)メーカーのテスラは24日、テキサス州オースティンの工場で作られる低価格の次世代自動車の生産準備を進める中で、2024年の販売台数の伸びは鈍化すると警告した。

NFLX好調、テスラは決算の度に株価下落

企業結果備考
NFLX四半期の会員数の増加1,310万人でコロナ初期以来最高。
売上高も市場予想を大きく上回る。
TSLA×2024年の販売台数は鈍化の警告。
EPS、売上ともに市場予想に届かず。

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