【米国株】無料の分析ツール おすすめ4選

ご紹介するサイトは全て『サインインなどの登録なしで、無料で確認できるサイト』です。

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米国株の相場環境

ひろパパが毎週の週報で利用している分析の元データになります。

現在のトレンドや環境を自分でチェックする為に役立つサイトです。

finviz

finviz
サンプル画面 クリックでfinviz

全ての米国株の前日比を視覚的に確認できます。

ブロックの大きさはそれぞれの時価総額に比例しており、前日比で値上がり率が大きいほど緑値下がり率が大きいほど赤で表示されています。

イメージで捉えられるため、個人的におすすめサイトです!

CMEのFedWatchツール

FedWatchツール
サンプル画像 クリックでFedWatchツール

投資において、米国の金利は非常に重要です。

中でも、FOMCで決定されるFFレートは、常に市場の注目です。

そのFFレートの市場予想を確認できるサイトです。

今の株式がどんな状況を織り込んでいるのか?が分かりますので、大きな報道や指数が発表されたら、同時に確認します。

Fear & Greed Index (強欲と恐怖指数)

Fear & Greed Index
サンプル画面 クリックでFear & Greed Index

恐怖指数VIX がよく見られますが、こちらも株式への恐怖指数の参考にされています。

市場は、数値が低い(Fear)ほど恐怖を感じており、逆に高い(Greed)ほど強欲になっていると言われています。

価格の上下と同時にこの数値が急激に変化する場合は、トレンド転換の起点になる可能性が高いと判断しています。

各指数の発表日カレンダー ( Investing.com )

Investing.com
サンプル画面 クリックでInvesting.com 経済指標カレンダー

ファンダメンタルとなる各指数の発表予定とその結果が確認できます。

発表のタイミングとほぼ同時刻でリアルタイム更新されますので、すぐに確認できます。

また、投資先に合わせて、日本、アメリカ、欧米など自分でフィルタリングも可能。

ニュースサイト

世界の経済ニュース

世界経済のニュースサイトは、Bloombergロイターがおすすめです。

市場全体の相場観を把握するためで、TOPICの流し読みだけでも市場の雰囲気がわかります。

Bloomberg.co.jp
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自分で相場分析してみよう

今のトレンドがチェックできたら、自分で相場分析をしてみましょう。

ひろパパは、毎週土日更新で週報にて相場分析を行っています。

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