ハト派転換でダウATH 2023-12-16

ハト派転換のFOMCに!!

米長期金利は急落し、米国株はダウが史上最高値更新へ!!

強い米国株相場となりそうな市場センチメント。

アルトコインは連日のように単独爆上げが続き、

仮想通貨はバブル相場入りの雰囲気へ!!

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ビットコイン価格予想

約10%の調整が入る

$44,488から$40,222まで約10%の調整が入りました。

このままもう一度$45,000に向けてチャレンジが既定路線。

但し、下記3つが大きな調整が近いことを示唆。

日足で10月中旬から弱気ダイバージェンス継続中

日足で移動平均線との大幅乖離

週RSI80越え

「頭と尻尾はくれてやれ」で、市場の方向が賭けにならない

雰囲気になるまで、今は一部利確して「待ちの相場」としています。

アルトコイン

グループ占有率主な銘柄
ATH(史上最高値)6種3.97%OKB、ORDIなど
週足雲ブレイク42種27.81%BTC、ETHなど
週足雲に突入29種19.21%DOGE、UNIなど
日200MAブレイク64種42.38%MATIC、SANDなど
日足雲ブレイク3種1.99%COMBO、LTCなど
日足雲内 or 下7種4.64%GST、PSGなど
ひろパパが毎日見ているアルトコイン全151種から参照

ビットコインは調整もアルトは下落せず

ビットコインの調整とは裏腹に、アルトは日替わりで単独爆上げが生まれ、

バブル相場の入り口を感じさせる雰囲気に。

センチメントも全体の94%が日200MAより上で推移する先週の状態をキープ。

cryptobubbles

特に、SOL、AVAX、BCR-20の関連銘柄の爆上げが多く、

10月から2か月で20倍もいくつか出始めています。

ソラナの犬コインBONKが月間1200%上昇、エアドロ期待でSagaスマホ完売
暗号資産(仮想通貨)ソラナのミームコイン「BONK」が大手取引所Binance、Coinbaseでリストされ急騰。30日で1200%上昇し、Sagaスマートフォンの売上にも影響。市場動向を解説。
続くBRC-20ブーム 国際版バイナンス、仮想通貨「RATS」の永久先物を提供開始
国際版仮想通貨取引所大手バイナンスはBRC-20規格であるRATS(1000RATS)の永久先物を15日より提供開始した。

ミームコインがニュースの中心になることも「バブルらしさ」があり、

少なくとも「今」は利確フェーズであって、買い場ではない。

上がりそうな銘柄を選定して、ビットコイン同様、調整を待ちましょう。

今週のマーケット

銘柄終値騰落率銘柄終値騰落率
米10年債3.913%-7.47%ダウ37,275.2+2.85%
DXY102.594-1.34%SP5004,719.18+2.49%
ドル円142.134-1.95%NASDAQ16,623.45+3.35%
VIX12.28-0.57%金(Gold)2,019.540+0.75%
原油71.955+0.21%BTC41,940.29-4.22%
12月15日終値の週間騰落率

米国株主要株価指数

ダウがATH!!強い米国株が来年も続く

FOMCのハト派転換で、指数のうち、最初にATHを上抜けしたのはダウ!!

市場のけん引役となっています。

SP500、NASDAQもATHは時間の問題となっており、3指数が

ATHを上抜けすると、2021年を彷彿とするような「強い米国株」になると予想されています。

まずは、年末までに

3指数が全てATHを上抜けできるか?

Russel2000が直近高値($2,030)を超えていけるか?

の2点がクリアできると、2024年に大きく上がる相場の下地となりそうです。

金利と為替

市中金利も急落、ドル安へ

FOMCのハト派転換を受けて、市中の長期金利が急落。

ドル安に振れ、ドル円は142円台に。

今後は、10年金利は3%を目指して下落を続け、

ドル円は、こちら(2023-11-25分析)の通り、

週200MAを目指して円高が進んでいきそうです。

米国経済指標

FOMC(12月)

米金利据え置き「5.25-5.50%」※市場予想通り

ドットチャート:2024年に0.75%(3回)の利下げが中央値

パウエル議長:「利下げは視野に入り始めている」

市場は、ハト派への転換と捉え、ドル安・米国株高へ

ハト派に転換でドル安・米国株高へ

FOMC、3会合連続で金利据え置き-24年に複数回利下げを予想
米連邦公開市場委員会(FOMC)は12月12-13日に開催した定例会合で、主要政策金利を2001年以来の高水準で据え置くことを全会一致で決定した。金利据え置きは3会合連続。また2024年に複数回にわたって金利を引き下げるとの見通しを示し、積...

大方の予想は「タカ派を示し、市中金利を高く維持」でしたが、

その予想を裏切り、来年の利下げ時期を話し合う「ハト派」に転換

市中金利は急落し、ドル安・米国株高となりました。

これを受けて、ダウがATH($37,000-)へ。

ドットチャート:2024年に3回利下げが中央値

ドットチャートが更新され、2024年で0.75%の利下げが中央値

市場は、2024年に1.25%利下げまでを織り込んでいるため、今でも楽観的相場。

CPI(11月)

CPI(11月)
CPI(11月)
コアCPI(11月)
コアCPI(11月)

市場予想通りの横ばい

米消費者物価指数、11月は前月比0.1%上昇-前年比では3.1%上昇
米国の消費者物価は11月に上振れし、政策金利を当面高い水準で維持する連邦準備制度理事会(FRB)の意図を補強する形となった。

CPI、コアともに市場予想にぴったりの横ばい。

インフレ減速とはならず、FFレート予想と株価には大きな影響なし。

雇用統計とCPIに注目が集まり、指数発表で株価が乱高下する時代は

一区切りついたようです。

FOMCには引き続き注目が集まりますが、指数発表時の株価影響は

少しずつ弱まっています。

PPI(11月)

PPI(11月)
PPI(11月)
コアPPI(11月)
コアPPI(11月)

横ばいも徐々に鈍化を確認

米生産者物価指数、11月は前月比横ばい-市場予想に一致
11月の米生産者物価指数(PPI)はエネルギーコストの低下が影響し、前月比で横ばいとなった。インフレ圧力が一部で弱っていることを示唆した。

横ばいだが、徐々に鈍化している傾向が見て取れる。

インフレ圧力が弱くなっていると感じられる内容で、株価への影響はほぼなし。

小売売上高(11月)

小売売上高(11月)
小売売上高(11月)
小売売上高コア(11月)
小売売上高コア(11月)

前月比プラスの強さ

11月の米小売売上高は0.3%増、予想外のプラス-ガソリン安が支援
11月の米小売売上高は予想外に増加した。ガソリン価格の下落がホリデー商戦での消費を後押ししたとみられる。

市場は、前月比マイナス予想でしたが、結果はプラスで堅調な米経済を示す

11月ブラックフライデーは、前年比で売上の落ち込みがなかったことが読み取れます。

来週の主な指数発表

12月4週の主な指数発表は下記の通り。

注目は、日銀金融政策決定会合と米PCEデフレータ。

年末は、指数の発表がありませんので、上記が今年最後の指数発表です。

今週の仮想通貨ニュース

2024年度税制改正大綱で法人の仮想通貨保有を推進

2024年度の税制改正大綱発表、法人(発行者以外の第三者)による「期末時価評価課税」も対象外へ
自民党は来年度税制改正をめぐる「税制改正大綱」を発表した。発行者以外の第三者が保有する法人所有の暗号資産(仮想通貨)について期末時価評価課税の対象外とする見直しが明記された。個人投資家の20%の申告分離課税や暗号資産同士の交換時課税について...

法人の「期末時価評価課税」も対象外へ

法人が期末の法人税で含み益を計上しなくてよい変更へ。

日本でも、マイクロストラテジーのように、企業で仮想通貨を

保有する企業が増えていきそうです。

ビットコインに強気な報道が多数

「ビットコインは2024年に8万ドルへ」Bitwiseが仮想通貨市場を強気予測
Bitwiseは、2024年の仮想通貨市場について予測を発表。ビットコインの1,000万円を超える新高値、イーサリアムの普及拡大などを予想している。
ビットコイン現物ETF非承認でも「2024年に仮想通貨は上昇」=Matrixportレポート
仮想通貨サービス企業Matrixportは週次市場レポートで、2024年の見通しとして仮想通貨市場に有利なマクロ経済環境と流動性をとりあげ、「SECが2024年1月に、ビットコイン現物ETFを承認しなかったとしても、2024年には暗号価格が...

短期での天井が近いことを示唆か

連日、大きな上昇を予想する報道ばかりになってきました。

2025年までの大きな流れで見れば、上昇していくように感じていますが、

報道が偏る場合は、市場が逆に行くことがよくあります。

強気な報道が多くなればなるほど、風船が破裂する可能性が

ありますので、ポジションに注意していきます。

今週の米国経済ニュース

ECBは追加利上げの可能性を残す

ECBと英中銀は同調急がず、FRBが利下げ方向に転換でも
欧州の中央銀行総裁らは、利下げに向かう米国の姿勢転換に同調を急いでいない。金融緩和策をすぐに受け入れる必要が生じると投資家が主張し続けているにもかかわらずだ。

金利据え置きも、米国政策には同調せず

FOMCは「追加利上げせずに利下げ開始を議論し始める時期」としましたが、

ECBはこれに同調せず、追加利上げの可能性を残し、金利据え置きに。

2023年は、米国の半年遅れで利上げを続けていた欧州市場ですから、

妥当な判断と言えそう。

今後も、世界的なインフレの行方を確認することを目的に、

ECBの政策は注視していきます。

エピックゲームズにGoogle敗訴

アップルにも影響必至、グーグル敗訴でアプリストア市場揺らぐ可能性
スマートフォンのアプリストア運営を巡りグーグルがゲーム大手のエピック・ゲームズに敗訴したことで、年2000億ドル(約29兆円)近くを生み出すアプリストア市場のグーグルとアップルの2社による複占が揺らぐ可能性がある。

スマホアプリの収益構造が覆るか

AppStoreとGooglePlayに集約されているスマホの課金事情に変化が訪れそうな判決に。

このビジネスモデルは、AppleとGoogleの収益を下支えしていただけに、

2社に株価への影響もありそう。

これを機に、他ゲーム会社が同様の動きをする可能性は高く、今後の動向を注目していきます。

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