ご紹介するサイトは全て『サインインなどの登録なしで、無料で確認できるサイト』です。
ひろパパが毎週の週報で利用している分析の元データになります。
仮想通貨は特にトレンドが早い市場で、現在のトレンドや環境を自分でチェックする為に役立つサイトです。
仮想通貨の相場環境
TradingView
仮想通貨でチャート分析を行うなら、TradingViewです。
世界中に上場しているほとんどの仮想通貨、株価、指数のチャートを表示できて、
各種インジゲーターを好きに追加したり、トレンドラインを自由にお絵描きできます。
各取引所の取引画面より、TradingViewの方が断然見やすいです。
ひろパパが分析に利用しているチャートは全てこのTradingviewで、
仮想通貨のテクニカル分析には必須アイテムです。
無料プランは広告が出でますが、機能は十分です。
まずは無料で試し、ウォッチリストを利用する場合は、アカウント作成(無料)を勧めます。
CoinMarketCap
仮想通貨の時価総額ランキングです。
各通貨の順位と前日比などを数値・簡易チャートで確認できます。
ランキング上位のみならず、草コインの急騰、急落も簡単に確認できます。
サインインなしで利用可ですが、無料サインインするとお気に入り機能が使えます。
毎日見る場合はアカウント登録しましょう。
coin360
全ての仮想通貨の前日比を視覚的に確認できます。
ブロックの大きさはそれぞれの時価総額に比例しており、
前日比で値上がり率が大きいほど緑、値下がり率が大きいほど赤で表示されています。
イメージで捉えられるため、個人的に超おすすめサイトです!
Crypto Bubbles
Coin360のように、仮想通貨の騰落率を視覚的にとらえる事ができます。
こちらは、時価総額に関わらず、前日比(または先週比)で騰落率が多いものがバブルも大きくなっています。
こちらも値上がり率が大きいほど緑、値下がり率が大きいほど赤で表示されています。
数あるコインの中から、騰落率が高いコインを探すときに適しています。
Crypto Fear & Greed Index (強欲と恐怖指数)
株式市場で 恐怖指数VIX がよく見られますが、
仮想通貨では『Crypto Fear And Greed Index』が見られています。
市場は、数値が低い(Fear)ほど恐怖を感じており、
逆に高い(Greed)ほど強欲になっていると言われています。
価格の上下と同時にこの数値が急激に変化する場合は、トレンド転換の起点になる可能性が高いと判断しています。
Infinite Market Cap
ビットコインが、他の資産と比べてどれくらいの時価総額にあるのかを確認できます。
1位は不動のGold、2位はサウジアラビアの国有企業(石油会社)
そこからGAFAM+T、シルバーと続きます。
この記事を書いた2022年5月20日時点では、ビットコインは10位にランクインしています。
Gold以外は、頻繁に順位の入れ替わりがあります。
現時点での時価総額ランキングであり、その価値を立証するものではありませんが、
市場がどの程度の価値を見込んでいるのか?他の資産と見比べてみましょう。
ニュースサイト
仮想通貨ニュース
CoinPost、コインテレグラフジャパン、Coindeskの3つを見ています。
他にも多くのニュースサイトがありますが、追いきれないので、私はこの大手3サイトだけを毎日チェックするようになりました。
自分で相場分析してみよう
今のトレンドがチェックできたら、自分で相場分析をしてみましょう。
ひろパパは、毎週土日更新で週報にて相場分析を行っています。
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仮想通貨の情報検索は、必ず「DYOR(Do Your Own Research:自分で調べましょう)」で行いましょう。